どうも!ジョンです!
今回は、
「テニスってどんなルールなの?」
「何をすれば勝てるの?」
という、テニスのルールがいまいち分かってない方に向けて、
テニスのルールを説明させていただきます!

テニスって結局何をすれば勝ちなの?

まず、テニスは結局何をすれば勝ち負けが決まるのか?
ということを説明させていただきます。
テニスは、決められた”ゲーム数”もしくは”セット数”を相手より多く取れば、勝ちになります。
そもそも、1セットは6ゲームで構成されており、
その中の、1ゲームは4ポイント先取することで、得られます。
少しややこしいですね笑
もし、2セット先取すれば勝ちという試合であれば、
12ゲーム(48ポイント)を取れば、勝ちということになります。
ですが、このセット数や、ゲーム数は、試合の種類によって異なっており、
例えば、学生の県大会レベルであれば、1セット先取ルールですし、
プロレベルになると、
3セット先取や、5セット先取に変わっていきます。
※補足
1ゲームのポイント数は、4ポイントですが、それぞれ呼び名が違いまして、
【1p→15, 2p→30, 3p→40, 4p→game】
というようになっております。 |
ポイントとゲームが偶数だけど、その場合引き分けになるの?

いえいえそんなことはありません!!!
もし、ポイント数が40-40(3-3)の場合、どうなるかというと、
”デュース”となり、
どちらかが2ポイント連取しないと、そのゲームの勝敗がつかないということになります。
自分はこのデュースで、
結構苦い思い出がありまして、
学生の頃、夏の公式試合でデュースが20回続いたことがあり、
汗と緊張が止まらない時間が続いて、
めちゃめちゃきつかったです笑
そして、
ゲームの場合なのですが、
こちらもゲーム数が、5-5になった場合、
どちらかが、2ゲーム連続でポイントしたら、
そのセットを先取することになるのですが、
6-6になった場合、
「タイブレイク」
になります。
このタイブレイクになると、
そのゲームを12ポイントで争い、
どちらかが、2ポイント差をつけて7ポイントを最初に先取するか、
こちらも6−6になると同時に、
2ポイント差をつけて先取する、
デュース状態になります。
まとめ

いかがだったでしょうか!
今回は、テニスの勝敗のつき方を、紹介させていただきました!
これから、テニスをする方、もしくは
テニスの試合を見る方などは、
ぜひ上記に書いたルールを頭に入れて
テニスを楽しんでみてください!!!
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